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SKA理念
「音楽を通して世界の平和に貢献する」

一、豊かな人間性・個性を備えた人間の形成
一、世界規模の諸問題に対する理解と研究 
一、平和へと響き渡らせる音楽の創造   

このSKA理念は草創期に創価大学建学の精神を元に作られたものです

この理念のもと音楽活動と平和研究活動の両方を日々行っています
 

<歴史>

 ―Soka Kinetic-music Association、通称SKA(スカ)は、

創価大学文芸局に所属する軽音楽団体のひとつです

2008年3月28日にサークルとして設立され、

2010年に同好会、2011年に正式にクラブへと昇格しました

「音楽を通して世界の平和に貢献する」との理念の元、

平和音楽団体として軽音活動を行っています―

<パート編成>
―SKAといえば、編成が特徴的です★
SKAのバンドは、ギターやベース、キーボード、ドラムといった通常のバンドを構成する楽器だけでなく、トランペットやトロンボーン、
サックス等のブラスバンドの楽器も参加しています
一見ジャズバンドと編成が被っていますが、その中身は全く違うものとなっています
また、SKAではエレキヴァイオリンやパーカッション、篠笛などジャンル問わず幅広い楽器を演奏をすることがでます!!―
<特徴的なリズム>
―SKAは、その名の通り「スカ」という音楽ジャンルも演奏しています
そのリズムは基本的に“裏拍”を刻むものとなっています
この「スカ」というジャンルは、植民地時代のジャマイカの人々が自由を求めて
創った音楽です

スカのテンポが遅くなったものがいわゆるレゲエと呼ばれています
――気付いたらいつのまにか身体が踊り出している――
SKAはそんな音楽を追求しています―

 
<ライブスタイル>
圧倒的に多いのが「爆発的で」「騒がしく」「踊り狂う」ライブです
一度ライブに来てしまうと、元気が出てリピーターになってしまう人も多いと言われています

男くさいバンド、きゃぴきゃぴのガールズバンド、渋くセクシーなバンドなど、様々なバンドがありますが、全てはSKA理念に掲げてある「平和へと響き渡らせる音楽の創造」の通り、
”目の前のお客様と最高に幸せな時間を共有するため”に音楽を奏でています―

平和へ繋がる音楽の可能性を追求するクラブ―――

それこそが、「SKA」です

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